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冬風邪といえば「ロタウィルス」

冬の寒い時期に子どもが下痢をしたり嘔吐をしたときは、8割方ロタウイルスが原因であるといわれていますね。
ロタウイルスに感染するのは、5ヶ月頃の乳幼児から2歳頃までの子どもに多いようです。

発熱、嘔吐、下痢がロタウイルスの主な症状ですが、発熱は半日から1日程度で治まることが多く、嘔吐は2日、下痢は1週間ほど続き、1日に何度も吐いたり、白っぽい下痢をするという特徴があります。
下痢をすると水分が不足して脱水症状を起こしやすくなるため、飲んだ分だけ出すから無駄とは考えず、こまめに水分補給をさせてあげてください。
水分は水よりも、イオン飲料などが適しています。
吐き気がつらいときは水分補給もつらいと思いますが、小分けにして少しずつでも飲ませてあげてくださいね。
吐いてばかりいるなど、どうしても水分を摂取できない場合は早めに病院で診察を受けてください。脱水症状は点滴でカバーすることができますよ。
自宅では、子どもの嘔吐や下痢に備え、枕元に洗面器や着替えなどを置いておくと対処が早くできるので良いですね。

また、ロタウイルスは感染力が非常に強く、看病をしている方はウイルスに感染した子どもの便や嘔吐物に触れないよう、注意を払ってください。
処理後は必ず手を洗い、感染しないように気をつけましょう。
ロタウイルスによる下痢の症状が治まった後もしばらくの間、便にはウイルスが潜んでいますので、治ったように見えても注意を怠らないようにしてくださいね。

この記事のカテゴリーは「子供の病気」です。
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