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赤ちゃんの嘔吐から関わってくる病気

赤ちゃんが嘔吐を起こしたら、たんなる風邪だけではなく、様々な病気にかかっている可能性も考えられます。

赤ちゃんが嘔吐を起こしたときに関係してくる病気について、ご紹介したいと思います。


■【吐乳・溢乳】

赤ちゃんに授乳したあと、すぐミルクを吐いてしまうのが特徴です。
生後2~3ヶ月頃の時期に起こしやすく、ミルクを飲み過ぎることで吐いたり、空気も一緒に飲み込んでしまって吐いてしまうことがあります。
しかしミルクを吐くとき、一緒にげっぷが出ていれば問題はありません。

対処法は、ミルクを与えたら赤ちゃんを立て抱きにして、背中をトントンと軽く叩いてあげます。赤ちゃんは授乳後にげっぷをします。げっぷをしてからそっと寝かせてあげましょう。


■【先天性噴門弛緩症】

赤ちゃんの様子は元気なのにミルクを吐いてしまうのが、この病気の特徴です。
産まれてから間もない頃に起きやすいでしょう。
原因は食べ物や飲み物の逆流であると考えられます。

対処法として、与えるミルクの量を減らしてみてください。
そして授乳回数を少しずつ増やし、吐かないよう調整していきます。
それでも体重の増加がみられないようであれば、医師に相談するようにしましょう。


■【肥厚性幽門狭窄症】

授乳する度にひどく激しく吐いてしまうのが、病気の特徴です。
生後2、3週間以降の赤ちゃんに起りやすいでしょう。
原因は胃の内容物が逆流してしまい、十二指腸に出すことができない状態にあるために起こります。
授乳の度に吐き、噴き出すような激しい嘔吐をするため、一向に体重が増えず、栄養不良におちいってしまう恐れもあります。


その他、嘔吐から考えられる病気には、【食中毒】【腸重積症】【ウイルス性胃腸炎】【脳炎】等が挙げられます。

この記事のカテゴリーは「赤ちゃんの病気や怪我について」です。
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