以前にも書きましたが、アトピー性皮膚炎の治療のベースにあるものは、皮膚のバリア機能保護を目的として清潔を保つことと、保湿です。小学校の授業の合間、お昼休みにシャワーを浴びさせると、アトピーの症状が改善されたというデータもあります。シャワーを浴びた後には、保湿剤を肌にぬり保湿しましょう。赤ちゃんのアトピーの場合も、なるべくステロイドを使用されたくないとお考えのかたもたくさんいらっしゃいます。ステロイドなどの治療薬を使用しない場合は、特に清潔さと保湿に注意しましょう。
保湿剤
アトピー性皮膚炎患者の皮膚は、明確な病変部位外にも、乾燥した特異な性状を示すことがある。乾燥部位からは皮脂やセラミドが失われ、外部からアレルゲンの侵入を容易にしていると考えられている。また痒みの一因ともなり皮膚の回復が妨げられている。炎症に対する治療だけでなく、このような皮膚の性状に対処すること(スキンケア)もまた、治療の根幹である。スキンケアを丹念に行うことにより劇的に改善することもあるため、ステロイド外用剤などだけでなく、保湿剤を使用することは重要である。実際の処方では、ワセリン等の油性のものや、適度に水分を含んだクリーム状の保湿剤(ヒルドイドソフト等)がよく処方される。
医療機関で処方されるものだけでなく、薬局・薬店で購入できるスキンケア製品でも効果が期待できる。ただし患者の敏感な皮膚は製品によっては接触性皮膚炎を起こすこともあり、使用感がよく、かぶれを起こさない製品を選択することが重要である。最初はいろいろ試して、自分に合う保湿剤を探索するのも良い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アトピーを患う方の約8割は、5歳までの幼児期に発症するというデータがあります。乳児期にみられるアトピー性皮膚炎は頭部に始まり、少しずつ顔に広がり、体、手足と広範囲に及ぶ例が多いです。幼児期から学童期には、関節の内側を中心に発症する例が多くみられます。これまで、小中学生の時期には自然治癒すると一般的に考えられてきましたが、成人までアトピーが治らない例や、成人してからの発症・再発の例がふえています。このブログではアトピーについて考えます。
アトピーの原因について 『アトピー性皮膚炎』とは、原因がはっきりしない皮膚炎のことです。 アトピー性湿疹は、ベースに乾燥がちな肌があります。 肌が乾燥すると、お肌が本来もっているバリア機能が弱まり、 内外からのさまざまな刺激を受けやすくなり湿疹、痒が出ることがあります。 何が刺激≒アレルゲンとなるか...
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赤ちゃんのアトピーなどで、よく処方されるリンデロンVGはステロイドのお薬です。 ステロイドは5段階の強さがあってリンデロンVGは真ん中くらいの強さになります。 掻いて傷になって血が出たようなひどいところにだけリンデロンを塗って 他の少し赤いだけのようなところにはリンデロンと保湿クリームを1:9の割合...
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